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カテゴリー “ニュース&トピックス”に関する記事

  • 2022年3月8日更新 まじめで努力家が陥りやすいバーンアウト/ストレス研究メモvol.21

    バーンアウトはまじめで努力家がなりやすいストレス不調 バーンアウトとは、対人サービスにおいて相手からの感情面の要求に応えようとする努力家が多く発症するものです。仕事の真面目な程度とバーンアウトは、相関関係が見られまる。 感情労働には、表層演技と深層演技の2種類ある。 表層演技の仕事とは、感情ではなく声や笑顔といった表出行動を仕事中に行うことです。 深層演技の仕事とは、本心を隠すことで職……


  • 2022年3月7日更新 教師のメンタルヘルス/ストレス研究MEMOVol.20

    教師などのヒューマン・サービス従事者のメンタルヘルス評価 バーンアウト(burnout) =Freudenberger(1974)によって提唱されたストレス反応の バーンアウトの測定尺度(Maslach & Jackson, 1981) 1.ヒューマン・サービス従事者用(MBI-HSS:Human Service Survey) 2.教 師 用(MBI-ES: Educator……


  • 2022年2月24日更新 高ストレスで落ち込みや不眠になる危険因子/ストレス研究MEMOVol.19

    高ストレスで落ち込みや不眠になる危険因子は こんなメンタル神経症状はありませんか? ・やる気が出ない ・ちょっとしたことが不安になる ・なかなか寝られない ・長時間寝ているけど、熟睡感がない 高ストレスを抱える3つの危険因子 1.社会人口学的因子=失業や低収入 2.健康関連因子  =飲酒、喫煙 3.心理社会的因子 =介護や離婚 ストレスに対して、ホルモン分泌量の変化に対する……


  • 2022年2月23日更新 教員用感情労働スケールを作るには/ストレス研究MEMOVol.18

    質問項目の収集と選定の一考 「対人援助職就労者を対象とする感情労働尺度」荻野ら(2004)⇒項目を教師の職務に合致した表現に修正・追加⇒4領域のテーマ・21項目・5件法 1「生徒へのネガティブな感情表出」 2「生徒への共感・ポジティブな感情表出」 3「感じている感情と表出している感情の不協和」 4「感情への敏感さ」 調査内容 ・並存的妥当性検討⇒「自覚症状調べ」出所:日本産業衛生……


  • 2022年2月22日更新 教員のメンタルヘルス問題/ストレス研究MEMOVol.17

    文部科学省(令和2年度)発表では、教員のメンタルヘルス疾患による病気休職者数は、5,180人 メンタルヘルス疾患の原因として、学校を取り巻く問題は多様化・深刻化を極め、教員の物理的な多忙のみならず精神面での疲労が増大している。 メンタルヘルス疾患に陥る精神的疲労感には、従来は、教育・医療・福祉等の看護時などの対人援助職従事者が陥りやすいバーンアウトと呼ばれる精神的高疲労のみだった。 バー……


  • 2022年2月13日更新 生物的ストレス原因/ストレス研究MEMOvol.16

    ストレスの原因となるものは、大きく4つに分けられます 物理的ストレッサー/温度による刺激、騒音などによる刺激など 化学的ストレッサー/酸素の欠乏・過多、薬害、栄養の不足など 生物的ストレッサー/病原菌などによる病気によるもの 精神的ストレッサー/人間 レトロウイルス(retrovirus)=宿主の遺伝子情報であるDNA(ゲノム)にウイルスの情報を書き換えてしまうウイルス ・遺伝子情……


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