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仕事の不安とは前向きなメンタルヘルスな証拠/ストレス研究MEMOvol.15

2022年2月12日更新

タニカワが見えないけれど観察したいものは、ストレスとの関係性です。メンタルヘルス不調に繋がる「仕事の不安」は、実は仕事を完璧にやりたいという前向きな向上心の裏返しなのです。責任感が強いビジネスパーソンほど、鬱病(うつ病)を発症したり、抑うつが悪化したりする方が多いのです。

自分物語をつくり見えないストレスに気づくためのスキル

絶対⇔あいまい(不惑) 絶対の対語≠相対 byコミュニケーション論研究者若新雄純

スタンダード(標準化)⇔現代社会⇔ダイバシティ(多様性)

出典:佐渡島庸平,観察力の鍛え方,SB新書,2021年

メンタルヘルス不調を訴えてきた社員への対応策

職場の部下が、「最近ちょっと体の具合が悪くて、どうも調子が悪いんです。病院へいくほどひどいわけではないのですが、どうしたらよいでしょう?」
と言ってきたら、どんな言葉をかけてあげますか?

対応1「顔色は悪くないけど。気分的なものだよきっと。」
対応2「大丈夫? 〇〇さんがそんなこと言うなんて、、、」
対応3「無理しないで休んでください」

対応1.2.3.は、どれも言われた側への気遣いや思いやりが十分とは言えません。却って休みづらくなってしまうような返答です。先ず相手の体調を心配していることを伝えましょう。次に、出来たらお相手の悩みや不安を聴いてあげたいのですが、聴くというのは『傾聴』です。傾聴は、簡単そうでかなり難しいものです。「そうですね」とか「なるほど」といった相槌をうつと、逆に共感をしあえる関係性(ラポール)から遠のいてしまいます。

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