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キーワード “ストレス度測定/スケール/尺度”に関する記事

  • 2024年4月4日更新 EustressとDistressの評価: MEDS尺度の開発とその効果#2

    研究論文紹介 現代社会では、快ストレス(Eustress)と不快ストレス(Distress)の識別が、個人のウェルビーイングとパフォーマンスへの理解を深める上で重要です。この文脈で、MEDS(Measure of Emotional, Physical, and Behavioral Markers of Eustress and Distress)尺度の開発が注目されています。……


  • 2024年4月3日更新 快ストレス(Eustress)と不快ストレス(Distress)を識別する新尺度MEDSの紹介

    快ストレス(Eustress)と不快ストレス(Distress)を正確に評価することは、ストレス管理と個人のウェルビーイング向上において重要です。最近、MEDS(感情的、身体的、行動的指標を用いたEustressとDistressの尺度)という新しい尺度が開発されました。 私たちは日々、いろいろなストレスに直面します。これらのストレスは、私たちの気持ちや体、行動に影響を与えることがあります。……


  • 2023年6月24日更新 心拍変動でストレス度を計測する方法の課題

    おはようございます、けんこう総研代表講師のタニカワです。今日はきのうのつづきで、ストレス度をどうやって測るのがよいかということについて先行研究論文で解析していきます。 心拍の変動分析方法の問題点 心拍の変動を分析して、自律神経系の状態を理解するにはまず、心拍の間隔(R-R間隔)を計測する必要があります。しかしこのR-R間隔は、均等な間隔で取得できるデータではありません。そのままでは解析が難しい……


  • 2023年6月23日更新 自律神経の計測とストレス研究

    自律神経を活動状態を計測する背景 自律神経は、血液循環、呼吸、体温調節など生命の維持に欠かせない機能をコントロールする重要な役割をしています。 自律神経とは、交感神経と副交感神経から成り立っています。これら交感神経と副交感神経の二つがお互いに調和して働くことで生着られると言っても過言ではありません。例えば、心拍数は、交感神経の活動により増加し、副交感神経系の活動により減少します。 交感神……


  • 2023年6月16日更新 ストレス研究参考文献

    参考文献 6) Sothern MS.「カテコラミン、行動的ストレス、運動-シンポジウムへの導入」、医学スポーツ運動雑誌、1991年7月; 23(7):886-8. 7) 細田信介、森本恵子、曽根涼子、杉浦崇夫、西保岳、渡辺達生、村上直。「継続的な自発的走行運動がストレス時の内分泌反応に及ぼす影響」、体力科学、1996年; 45(6): 773. 8) Claytor RP, Cox R……


  • 2023年6月14日更新 運動時の心理的因子と生理活性因子の関連性

    運動時の心理的因子と生理活性因子の関連性についてのパイロットスタディの先行研究です。 先行研究は、川島聡子氏ら(2006).運動前後の精神的変化とストレス応答物質の関連,千葉大学教育学部研究紀要,54,263-270 まず始めに、この研究の対象とした人は、健康な19歳から52歳までの男性10名と女性1名の計11名でした。その平均体重は61.8kg、BMI(体格指数)は平均22.4でした。 ……


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