「心」「カラダ」を支えるけんこう総研ストレスマネジメント 株式会社けんこう総研 - 運動と栄養指導による健康セミナー・健康経営コンサルティング

株式会社けんこう総研

コラムColumn

/ HOME / コラム / コロナ共存による慢性疲労症候群に注意報! /

健康リーダー応援コラム

コロナ共存による慢性疲労症候群に注意報!

2021年8月20日更新

仕事での疲れは運動の疲れとまったく別ものって知ってる?

運動して疲れる理由は、単純明快!どなたでもわかりますよね。筋肉を使っているから。つまり『筋疲労』です。ではパソコン作業を1日中して、デスクワークで大きな筋肉なんてまったく使っていないのに仕事が終わったあと、グタ~っと疲れませんか?それはいったいどうしてなのでしょう?今日は、この疲労のそもそも問題を解決していきましょう。

大きな筋肉をつかってカラダを動かすと筋肉が疲労します。このことを『筋疲労』と呼びます。筋疲労になるほど運動をしたら、もうその後の運動内容はメタメタになりますよね。惰性と根性だけでやっている感じ。良い成績なんてでるわけがありません。仕事でも同じです。例えば営業で毎日何十件と営業先を訪問したら、後半はやっつけ仕事になっていると思います。やっつけ仕事のオートメーション化した挨拶では、クライアントに貴殿の誠意は見せられずせっかく足を運んできたのに良いパフォーマンスを出せない生産性の低下を生起させます。これこそがストレス発生の源!

筋疲労は、休息によってカンタンに回復し、元の元気な状態を取り戻せます。「疲れたあ~」という疲労感を起こすことによって、オーバーワークにブレーキをかけて、病的な疲労にまでいかないように防波堤をつくっているのが『疲労感』です。長時間休息しても疲れが取れないと『慢性疲労症候群』というリスクが高まります。

慢性疲労症候群は重篤な病気です

慢性疲労症候群とは、健康に生活していた人が風邪をひいた事などがきっかけで原因不明の強い全身の倦怠感や、筋肉痛、頭痛、微熱と言った症状が長期間続く病気です。この慢性疲労症候群という病気は、1988年から言われだした、まあまあ最近の疾患名です。慢性疲労症候群になってしまう原因に、ウイルス感染症や、免疫異常、代謝異常、自律神経失調症などが報告されています。今回の新型コロナウイルスの爆発的流行によってストレスが溜まっている状態での仕事での筋肉疲労が数珠つなぎに関連して慢性疲労を発症してしあうリスクが極めて高い環境になっています。

「疲れた~ぁ」「だる重~い」といった疲れの感覚は、身体からのアラーム警報
カラダに負担をこれ以上かけないようにしてくれ~と脳から自分にメッセージを必死に送ってくれているんです。まあ、学生時代に運動部に入って部活動した後の疲れ程度でしたら、寝ることでカラダを休めて疲れを解消することができます。ところが社会人になると、「寝ても疲れが抜けない」「疲れがたまっている」と言う人が急増しています。最近では、慢性疲労症候群(chronic fatigueSyndrome:CFS)という言葉をよく耳にしませんか?

疲労大国日本

「疲労」と言う言葉が注目を浴びだしたのは、ほんの20~30年前ですが、30年よりもっと前の時代はみんな疲れていたかったのか?といったらそんな事あるはずないですよね。どの時代でも働く人は疲れるのが当たり前です。じゃあ最近CMなどでさかんに言われている疲労と、昔の疲労の違いがあるのでしょうか?答えはイエス。昔は、一晩寝ると回復する生理的な疲労でした。けれども最近の疲労の特徴は、半年以上もの間疲労が続いたり、ぶり返してくる慢性的な疲労が多くなってきたことです。

慢性疲労による経済損失は、年間1.2兆円

慢性的な疲労は、日常生活や仕事に支障をきたします。慢性疲労による経済損失は、年間1,2兆円にもおよび、大きな社会問題の一つになってきています。

積極的休養(運動)による慢性疲労からの脱出

慢性疲労症候群にならないための、疲労回復法として運動をおすすめします。「疲れているのに、さらに運動して疲れるのかよ!」とお怒りにならないでください。仕事での疲れは、たとえ営業職で足が棒のように歩いて運動量は十分足りていたとしても、疲労回復のための運動には残念ながらならないんですよ。運動による<strong>疲労回復の効果は、体力増強と疲労が起こるまでの予備力の増加です。積極的教養を目的とした運動は、仕事や日常からの悩みや嫌な事からいったん心を離脱させてカラダを動かすことだけに集中させた後、休息させることでストレス耐性やメンタルをもとの状態よりも高い水準にもっていきます。

仕事をしながら家事をしながらの身体活動量を増やすこともメタボ予防には効果がありますが、慢性疲労予防では『ながら運動』では十分な効果を得ることができません。貴殿の業務内容と疲労度に注意しながら慢性疲労予防運動をすすめていってください。

まとめ

まとめますね。単に運動としてのウォーキングをした時の疲れは、身体的ストレスです。このウォーキングという運動が営業としての外回りでのウォーキングであった場合は、身体と精神の両方のストレスが数珠つなぎに関連し合い慢性疲労症候群を引き起こしやすい環境になっています。このコロナ禍ではなおさらリスクが高まっています。

梅雨が明けました。連日猛暑日が続く中でのマスク着用、それにお仕事での疲れ。
たくさんのストレスを抱えていらっしゃっていませんか。どうかそのストレスをひと時でもおろして本当の意味での疲労回復させてあげてください。今日も健やかに 今日もおつかれさまです。

夜間・土日祝の無料相談も随時受け付けております。
まずはお気軽にお問い合わせください。