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健康リーダー応援コラム

ストレスに強くなる生活習慣とは

2021年7月10日更新

こんにちは健康運動とストレッチでメンタルヘルス対策研修・代表講師のタニカワです。このコラムでは、運動がどのようにストレスと関係しているかをたくさんお話してきました。そうはいっても、働いたり、日常生活をしていればどうしたってこのストレスから逃れられません。そうなったら、ちょっとやそっとの小さな面倒臭いストレスには強くなりたいものです。ストレスに強くなることを心理学的用語で『ストレス耐性を付ける』と呼びます。今日はこのストレス耐性をつけるための生活についてお話します。

ストレスに強くなる運動は、呼吸を意識した軽い運動が一番!効果的

ストレス耐性をつけるには、運動が必要です。運動をすると、カラダの中の環境が変化し、特に脳から送られる神経伝達物質のうちの「ベータ・エンドルフィン」や「セロトニン」の働きに良い影響を与えます。良い影響とは、すぐに落ち込みやすくなる性質が改善されたり、必要以上の不安や心配をしなくなることなどです。私、タニカワがそうですが更年期になると何の問題がなくても不安になったり、気分がふさいでしまうものですが運動によって晴れやかになります。ただ、抗不安効果や、抗うつ効果を得るためには、ちょっときついな!と感じるくらいの運動をしなければなりません。

総務省統計局の社会生活基本調査での余暇時間

社会生活基本調査とは,国が実施する統計調査のうち,統計法(平成19年法律第53号)により特に重要なものとされる「基幹統計調査」として実施する調査のことを言います。平成28年の調査結果を見ると、20代以上の男女が1週間の内運動をしている時間はわずか10~30分未満でした。働いていれば自由になる時間は貴重です。その貴重な余暇時間を、あまり好きでもない運動時間にあてるというのはストレスを余計につくってしまいますよね。

運動の抗不安効果と抗うつ効果は、運動強度と正の相関関係がある

運動によって呼吸循環器系の機能が大きくなるほど抗うつ効果があったという研究報告もあります。呼吸循環器の機能向上には、酸素を吸って二酸化炭素を吐く1回の呼吸量が増えることなどがあります。酸素をたくさん吸って、血液の中に酸素をたくさん送りこめる力がでてくると脳は自然とポジティブスイッチが入るのです。

長期間の運動は、心配性というような性格まで変える力があります。さらに運動習慣によって、ちょっとしたことでは落ち込まなくなるセルフエスティーム(自尊感情)も高めてくれます。運動することの効果はメリットづくめなんです。一日のうち自由に使える時間がわずかしかなくても、運動によるメリットを考えると、通勤時間などの隙間時間に「ながら運動」をする習慣を形成させることはとても大切です。ながら運動にご興味があったらけんこう総研にお問い合わせください。

休養と運動の組み合わせをしよう

ストレスの一番の正しい解消方法は、休養です。しかし、メンタル疾患が重度になってから、2~3週間の休養してもうつ症状は改善しないとの研究報告があります。半年以上の休養でさえも薬剤の服用も併用しないとうつ症状は改善されなかったとの報告もされています。メンタル疾患になってからでは遅いのです。

運動の脳ストレスに対するメリットがおわかりいただけたら、さあ重い腰をあげてみましょう。細切れで2分間を10回、化粧室に行く往復時間だけでもいいんです。一日で合計20分間だけ、身体活動を増やす時間をつくりましょう。重度のメンタルヘルス疾患ではなかったら、日常生活が営めている方ならばストレスによって、メンタルヘルス不調になった場合には、十分な休養と、爽快感の伴う運動の組み合わせで、メンタルヘルス不調は改善されます。現在、メンタル疾患では運動療法による処方がされています。ストレス対処のための運動として、重要ポイントとなるのが、運動強度は中程度であっても、あくまで楽しい!運動後に爽快だ!と感じる運動でなくてはいけません。無理をした運動では逆にストレスになるだけですから。その点、健康運動やストレッチは、抗うつ剤のような効果をもたらし、ストレスによる体調不良を改善してくれます。ストレスの多いビジネスマンにこそ運動をうまく生活習慣の中にとりいれたタイムマネジメントをして、プレッシャーを跳ね返すストレス耐性をつけたいですね。けんこう総研ではそんな頑張ってるビジネスパーソンに寄り添った、誰でも実践可能な健康運動で貴殿を伴走しています。気軽にお問合せください。

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