けんこう総研は、職場の健康管理をお手伝いする会社です。
健康管理システム提供の目的 ~ システムは組織の働き方改革のツールです。
けんこう総研の研修では、職場にもどって実際に心と体の健康管理を行えるように力を入れています。今迄ご依頼先の様々な従業員の健康課題を伺って痛感するのは、先ず働く人たちの心身の健康促進をすることが重要課題です。健康管理システムを職場に導入することで、従業員全員の活性化が図れます。
健康管理システムがあると、決められた社内ルールでシステム化された健康のためのブレイクストレッチタイムを導入します。結果、リフレッシュした心身となりコストパフォーマンスの良い作業が出来てきます。
けんこう総研は、大手企業から自治体・官公庁などの幅広いお客さまの社員を対象とした健康支援をしてきました。そのため社員の悩みや職場環境を研修前打ち合わせでお聞きします。クライアントの悩みと改善策とに真摯に向かい合いシステムを作っています。
働き方のベストパフォーマンスは、脳科学と運動生理学からのエビデンスにより健康管理システム開発を行ないました。セミナー研修では、心と身体に対する知識を身につけ、自分だけではなく、職場全体で事故防止・メンタルヘルス予防の健康管理を行えるよう、楽しく、気楽に、続けられる『職場健康システム』です。
◆内製化セミナー・研修(健康管理促進システム導入)の流れ
①未病や職業病が発症する原因
②セルフケア~ストレスを和らげる方法を学ぶ
③ラインケア~職場メンバーの特徴傾向からのストレッサーの分析
④職場環境の問題点の把握
⑤健康改善システム管理と確認
◆職場でできる健康管理システムセミナーとは
メンタルと運動は非常に強い相関関係があるためメンタルが弱いビジネスパーソンは、健康管理を苦手としている人が多いです。「ストレス」とうまく向き合えるメンタルを持つには、職場のメンバーと共に、職場全体で、心身良好な健康状態を保てるようなシステムを導入することでメンタル不調者は劇的に減ります。
皆さんの職場でもブレイクストレッチを取り入れて不調者をなくしましょう。




最新記事 by タニカワ久美子 (全て見る)
- 健康経営で参加者が増えるイベントにするには - 2019年11月20日
- 心身健康科学の博士後期課程と新たな繋がり - 2019年11月13日
- 健康経営には社員の外食の領収書伝票がカギ - 2019年11月12日